クーラント交換を怠ると大変!…ラジエーターキャップもいっしょに交換[カスタムHOW TO]

クーラント交換を怠ると大変なことに? いっしょにラジエーターキャップも交換を
クーラント交換を怠ると大変なことに? いっしょにラジエーターキャップも交換を全 1 枚

エンジンオイルに比べて、忘れられがちなのがクーラント=冷却水。クーラントもエンジン内部を循環しており、交換を怠るとエンジンごと重大なダメージを負う可能性のある重要メンテナンス部分なのだ。

オイルは5000kmなどで交換している人が多いと思うが、クーラントはいつ交換しただろうか。車検ごとならまだしも、いつ変えたかよくわからないという人も多いのではないだろうか。

クーラントも定期的な交換が必要で、その理由は時間と共に性能が低下していくから。クーラントには防錆剤が添加されており、エンジン内部が錆びないように作用している。最近は減ったが鋳鉄ブロックのエンジンでは、鉄の中を水が回っているのでどんどん錆びていってしまう。それを防ぐには防錆剤が欠かせない。

●実はラジエーターキャップも定期交換部品!!
●タイミングチェーン車でもウォーターポンプは必ず交換!!

本文(Mycar-life) https://www.mycar-life.com/article/2022/03/22/24190.html

《加茂新》

加茂新

加茂新|チューニングカーライター チューニング雑誌を編集長含め丸15年製作して独立。その間、乗り継いたチューニングカーは、AE86(現在所有)/180SX/S15/SCP10/86前期/86後期/GR86(現在所有)/ZC33S(現在所有)。自分のカラダやフィーリング、使う用途に合わせてチューニングすることで、もっと乗りやすく楽しくなるカーライフの世界を紹介。

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