小鳥遊レイラがレポート!ヤマハブースは窮屈なくらい魅力がいっぱいでした…東京モーターサイクルショー2022

小鳥遊レイラさん(ことりちゃん)とヤマハ MT-10
小鳥遊レイラさん(ことりちゃん)とヤマハ MT-10全 28 枚

3月25日から3月27日の3日間、「東京モーターサイクルショー2022」が開催。2020年、2021年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となったため、今年のモーターサイクルショーは3年ぶりの開催となりました。

【画像全28枚】

各ブース新型コロナウイルス感染症対策が前提となっており、大きなブースでは入口、出口を一箇所に指定して入口では全員手指消毒とビニール手袋が配られ、さらには跨り車両など来場者が触れるマシンにはこまめなアルコール消毒が行われていました。

人気のMTシリーズとRシリーズがズラリと並ぶ

ヤマハ YZF-R1、YZF-R7、YZF-R25のRシリーズがそろい踏みヤマハ YZF-R1、YZF-R7、YZF-R25のRシリーズがそろい踏み

今回取材したのは、ヤマハブース。指定された入り口からブースに入ると、正面にドドンっと参考出展の新型『MT-10』が展示され、周りには各排気量のMTシリーズが並びます。その裏に回るとMTシリーズと背中合わせで『YZF-R1』、『YZF-R7』、『YZF-R25』のRシリーズが展示されていました。

他にもツーリングバイクの『トレーサー9 GT』や『テネレ700』。ヘリテイジモデルの新型『XSR900』や新しくなった『TMAX』などのスクーターなど15台以上のマシンがカテゴリー別に展示されていました。一部のマシンは跨り不可ですが、人気の高い車両の跨りには長蛇の列ができていました。

ヤマハ TMAX(東京モーターサイクルショー2022)ヤマハ TMAX(東京モーターサイクルショー2022)ヤマハ YZ450FM(東京モーターサイクルショー2022)ヤマハ YZ450FM(東京モーターサイクルショー2022)ヤマハ XSR900(東京モーターサイクルショー2022)ヤマハ XSR900(東京モーターサイクルショー2022)

壇上にはレースの各カテゴリーで活躍したワークスマシンたちが並び、ブース奥にはヤマハ正規ディーラーであるYSPの店舗をイメージしたコーナーも用意されています。

加えてオートバイだけでなく、人気の電動アシストスポーツ自転車、いわゆるe-bikeのYJPシリーズが展示されているのを発見しました。以前私も試乗させて頂きましたが、バイクと同じ二輪系の乗り物なので、バイク乗りの方には私と同じようにe-bikeの楽しさを感じられると思います。興味がある方はバイクつながりで是非トライしてみて下さい!

ヤマハ発動機販売 石井謙司 代表取締役社長によるプレゼンテーション(東京モーターサイクルショー2022)ヤマハ発動機販売 石井謙司 代表取締役社長によるプレゼンテーション(東京モーターサイクルショー2022)ヤマハ E01(東京モーターサイクルショー2022)ヤマハ E01(東京モーターサイクルショー2022)小鳥遊レイラさん(ことりちゃん)とヤマハ MT-10小鳥遊レイラさん(ことりちゃん)とヤマハ MT-10

以上、ブース内が若干窮屈になるくらいヤマハの魅力を沢山詰め込んだブースとなっていました。

《小鳥遊レイラ》

小鳥遊レイラ

小鳥遊レイラ|愛称:ことりちゃん レースクイーンに憧れてモータースポーツ業界へ。しかしMOTOR STATION TVでの出演をきっかけに走る方に目覚めてしまい、いきなり大型二輪免許を取得。現在では2輪4輪共にサーキットを走り、一昨年に4輪のレース参戦のためJAF国内A級ライセンスを取得。先日、MFJロードレース国内ライセンスを取得して、今年は2輪でもレースに参戦予定。イベントMCから2&4輪の耐久レース参戦まで楽しむモータースポーツ女子。身長は160cm。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る