アプリリア RSV4/トゥオーノV4ファクトリー、2022年モデル発売…新グラフィック追加

アプリリア RSV4ファクトリー(ウルトラダーク)
アプリリア RSV4ファクトリー(ウルトラダーク)全 6 枚

ピアッジオグループジャパンは、アプリリアRSV4ファクトリー』および『トゥオーノV4ファクトリー』に新グラフィックを追加、『RX125』および『SX 125』のグラフィックを一新し、2022年モデルとして発売する。

フラッグシップスーパースポーツ『RSV4ファクトリー』とそのアップハンドルバーバージョン『トゥオーノV4ファクトリー』は2021年、大幅なアップデートを実施。デザイン、エアロダイナミクス、エルゴノミクス、エンジン、シャーシ構造等あらゆる面が進化した。2022年モデルではブラックをベースに、ゴールドにペイントされた軽量アルミ鍛造ホイールがクールな印象を与えるグラフィック「ウルトラダーク」を新たに追加。既存の「アプリリアブラック」の2色から選択できる。

価格はRSV4ファクトリーが316万8000円、トゥオーノV4ファクトリーが231万円。

オフロードモデル『RX125』および、そのモタードバージョン『SX125』の2022年モデルは、ブラックをベースにした2種類の新グラフィックを採用し、デザイン性をブラッシュアップ。アプリリア伝統のレッドを反映させた「レッドフラッシュ」と、ブルーにシルバーの組み合わせが新鮮な「シルバーエイリアン」の2色をそれぞれにラインアップしている。

価格はRX125が44万円、SX125が45万1000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る