燃費・排ガス試験不正の日野、初の型式指定取り消し処分

日野プロフィア
日野プロフィア全 4 枚

国土交通省は3月29日、燃費・排ガス検査で不正が発覚した日野自動車のエンジンの型式指定を取り消したと発表した。型式指定を取り消されたエンジンを搭載した日野、トヨタ自動車、いすゞ自動車のトラック、バスは販売できなくなる。

【画像全4枚】

国土交通省では、日野が商用車に搭載しているエンジンの燃費・排ガスの検査で故意に数値を偽るなどの不正を行っていたことから3月25日に3社に対して聴聞を実施した。3社とも聴聞では書面で型式指定を取り消す処分の方針について「異議なし」と回答した。

このため、対象車両の型式指定を取り消す行政処分を実施した。国土交通省が型式指定を取り消したのは初めて。

対象は日野の中型エンジンを搭載した『レンジャー』、大型エンジンを搭載した『セレガ』と『プロフィア』、日野の小型エンジンを搭載したトヨタの『コースター』と日野の『リエッセII』、日野の大型エンジンを搭載したいすゞの『ガーラ』。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 エルグランド 新型】あえて全幅を45mm拡大!? 高級ミニバンの王者『アルファード』にないものと、ミスから生まれた“偶然の産物”
  2. 『MR2』だけじゃない! トヨタの600馬力スポーツカー『FT-Se』、いよいよ登場か
  3. エンジンは『GRヤリス』の1.6リットル3気筒ターボベース、FRJが第2世代マシン導入へ…2027年から
  4. メルセデスベンツの40車種4000台以上をリコール…緊急通報時にコールセンターの音声が聞こえないおそれ
  5. スバル『WRX STI』新型は6気筒ボクサーのハッチバックに!?「タイプR」とガチンコ対決へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る