ダイハツとスズキ、国内完成車工場の稼働を一部停止…部品供給不足

ダイハツ・アトレー新型
ダイハツ・アトレー新型全 2 枚

ダイハツスズキは、半導体など部品供給不足により、国内完成車工場の稼働を一部停止すると発表した。

ダイハツはダイハツ九州 大分(中津)第1工場を4月1日(夜勤のみ)および4日の2日間、稼働を停止する。

同工場ではダイハツ『ハイゼットトラック』/トヨタ『ピクシストラック』/スバル『サンバートラック』、ダイハツ『ハイゼットカーゴ』/トヨタ『ピクシスバン』/スバル『サンバーバン』、ダイハツ『アトレー』、ダイハツ『ウェイク』/トヨタ『ピクシスメガ』を製造している。

スズキは湖西工場(第一・第二)を4月4日・5日、磐田工場および相良工場は4月4日・11日のそれぞれ2日間、稼働を停止する。

湖西工場(第一)では『スペーシア』『ハスラー』『ワゴンRスマイル』を、湖西工場(第二)では『ワゴンR』『アルト』『ラパン』『ジムニー』『ジムニーシエラ』を、磐田工場では『エブリイワゴン』『エブリイ』『キャリイ』を、相良工場では『スイフト』『ソリオ』『クロスビー』『イグニス』を製造している。

《纐纈敏也@DAYS》

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