高校生が選ぶ「カー・オブ・ザ・イヤー」投票受付中…中日本自動車短期大学

中日本自動車短期大学
中日本自動車短期大学全 1 枚

中日本自動車短期大学(NAC)は、高校生が選ぶ好きなクルマNo.1を決定する「第1回 NAC・カー・オブ・ザ・イヤー」を開催する。

NACは約2万5000人の卒業生を輩出してきた日本有数の自動車整備士養成大学だ。2000年にはイタリア国立フェラーリ工業専門学校と姉妹提携、2009年には「モータースポーツエンジニアリング学科」を設置。学生たちがメカニックやドライバーとして参戦するレースや、国内で開催される様々なレースにメカニックとして同行するインターンシップなど、実践的かつユニークな取組を行っている。

初開催となるNAC・カー・オブ・ザ・イヤーは、若者の車離れが叫ばれる中、免許取得前の高校生が憧れる人気のクルマを決めようという取り組み。「国産部門」と「輸入車部門」の2部門を設定し、LINEのトーク画面から4月30日まで投票を受け付ける。

投票結果は5月22日に発表。さらに投票で選ばれた車を7月31日のオープンキャンパスで展示する計画も進めている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  2. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
  4. AE86は今いくら?『頭文字D』登場車の市場を分析
  5. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る