MVアグスタ、最新ネイキッド『ブルターレ1000ニュルブルクリンク』など展示予定…名古屋モーターサイクルショー2022

MVアグスタ・ブルターレ1000ニュルブルクリンク
MVアグスタ・ブルターレ1000ニュルブルクリンク全 32 枚

MVアグスタジャパンは、4月8日から10日までAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される「第1回名古屋モーターサイクルショー」にて、最新4気筒ネイキッド『ブルターレ1000ニュルブルクリンク』を展示する。

[写真:MVアグスタ・スーパーヴェローチェS]

ブルターレ1000ニュルブルクリンクは、最高出力208psを発生するスーパーネイキッド『ブルターレ1000RR』をベースに開発。ドイツ・ニュルブルクリンクでその走りに磨きをかけた究極のブルターレだ。

開発はブレーキングや切り返しのレスポンスを高めるべく軽量化を最優先事項とした。前後のBST製カーボンホイールは、従来品よりも軽量で高剛性のビレットハブを採用。ばね下重量の低減にも寄与し、優れた加速やブレーキングに効果をもたらしている。また、アロー社とのコラボレーションによるフルチタン製エキゾーストシステムを採用する。

ブースではこのほか、モダンクラシック『スーパーヴェローチェS』、3気筒スポーツモデル『F3RR』の3台を展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  5. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る