仙台まで30分、盛岡まで1時間程度長く…全線再開する東北新幹線 4月14日

4月14日からは秋田新幹線の東京直通も再開されることになり、E6系がおよそ1か月ぶりに東京駅に姿を見せることに。
4月14日からは秋田新幹線の東京直通も再開されることになり、E6系がおよそ1か月ぶりに東京駅に姿を見せることに。全 2 枚

JR東日本は4月8日、東北新幹線全線再開後のダイヤを発表した。

東北新幹線は、福島県沖地震の影響により最後まで不通となっていた福島~仙台間が4月14日に再開することになっているが、その後も郡山~一ノ関間では徐行運転される関係で臨時ダイヤでの運行となり、東京~仙台間で約30分、東京~盛岡間で約1時間、到達時間が延びる。

臨時ダイヤでは通常の8~9割程度の運行となり、最終列車の始発駅発車時刻が最大1時間程度繰り上がる場合があるという。

なお、4月14日以降の指定席券は、4月13日から発売される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る