ジープ グランドワゴニア 新型に「L」:305mm長い…ニューヨークモーターショー2022

ジープ・グランドワゴニア L
ジープ・グランドワゴニア L全 4 枚

ジープは4月13日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2022(ニューヨーク国際オートショー2022)において、『グランドワゴニアL』(Jeep Grand Wagoneer L)を発表した。

写真:ジープ・グランドワゴニア L

同車は、ジープブランドの最上位SUVの新型『グランドワゴニア』に追加されたロングバージョンだ。標準ボディの新型グランドワゴニアと比較して、全長は305mmプラスの5759mm、ホイールベースは178mmプラスの3303mmとした。

室内は3列シートで、2列目はキャプテンシートが標準、ベンチシートはオプションとなる。乗車定員は7~8名。ホイールベースと全長の延長により、キャビンと荷室の空間を拡大している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  2. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. 「ほぼモデルチェンジ並み」フロントマスクが大胆チェンジ! 新型レクサス『IS』が話題に
  5. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る