ジープ ワゴニア 新型にも「L」、420馬力ツインターボ搭載…ニューヨーモーターショー2022

ジープ・ワゴニア L(ニューヨークモーターショー2022)
ジープ・ワゴニア L(ニューヨークモーターショー2022)全 3 枚

ジープは4月13日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2022(ニューヨーク国際オートショー2022)において、『ワゴニアL』(Jeep Wagoneer L)を発表した。

同車は、ジープが復活させたSUVの『ワゴニア』の新型に追加されたロングバージョンだ。標準ボディの新型ワゴニアと比較して、全長は305mmプラスの5759mm、ホイールベースは178mmプラスの3303mmとした。

新開発の3.0リットル直列6気筒ガソリンツインターボエンジン「ハリケーン」を搭載する。最大出力は420hp、最大トルクは64.7kgmを引き出す。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る