レンジローバー ヴェラール、2023年モデルの受注開始…よりモダンな「エディション」が復活

レンジローバー ヴェラール、2023年モデルの受注開始…よりモダンな「エディション」が復活
レンジローバー ヴェラール、2023年モデルの受注開始…よりモダンな「エディション」が復活全 2 枚

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは4月15日、ランドローバーのミドルサイズSUV『レンジローバー ヴェラール』2023年モデルの受注を開始した。

2023年モデルでは、従来通りマイルドハイブリッド(MHEV)を採用した最新の2.0リットル直列4気筒ディーゼルエンジン(最高出力204ps/最大トルク430Nm)と、2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジン(最高出力250ps/最大トルク365Nm)の2種類のパワートレインをラインアップし、グレード別の装備を小変更した。

また、斬新で流麗なエクステリアデザインをより引き立てる「ヴェラール エディション」が復活。「R-ダイナミック SE P250」をベースに、ブラックパックやスライディングパノラミック&ブラックコントラストルーフ、20インチ スタイル7014 アロイホイール(グロスブラックフィニッシュ)など、黒を基調とした装備で全体を引き締め、よりモダンで洗練された外観に仕上げている。

価格はディーゼルモデルが827万円から952万円。ガソリンモデルが894万円から1121万円。ヴェラール エディションは1062万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  5. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る