3M、世界100カ所の通学路で安全性向上プロジェクト…日本は6カ所

山形県東根市立東根中部小学校周辺通学路で、ガードレールへの反射材追加取り付け
山形県東根市立東根中部小学校周辺通学路で、ガードレールへの反射材追加取り付け全 2 枚

スリーエム・ジャパンは4月11日、親会社の3Mが2024年までに世界23カ国100カ所の通学路で、歩行者の視認性と道路の安全性の向上を目指す「スクールゾーン・プロジェクト」を開始したと発表した。

【画像全2枚】

世界では未整備道路や横断歩道の未設置、見通しの悪さなどが原因で、多くの子どもが登下校時、危険にさらされており、通学路での事故件数は多発している。プロジェクトは、安全な通学路の実現に向けて関心を集め、通学路整備の世界的モデルを確立することを目的に実施する。

日本では地方自治体と連携し、4月から全国6カ所で3M製品を提供、通学路の安全向上のための施工を順次開始する予定。第1弾として、山形県東根市立東根中部小学校で4月から施工を開始する。速度抑制やドライバーの視認性の向上を図ることで、安全な通学路を目指す。

3Mは、道路を安全なものにする使命のもと、80年以上にわたって道路標識用反射シートなどを研究開発してきた。今回のプロジェクトでは、薄暮時や悪天候時、高い視認性を発揮する反射材や、昼夜問わず見やすい高輝度な路面ライン材など、3Mの技術を組み合わせた高性能な資材を活用して通学路の視認性と安全性の向上に取り組む。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ホンダ フリードクロスター 新型試乗】目を見張る実燃費、日常で味わえる“クロスター分”の個性もいい…島崎七生人
  2. 現役最長バス路線や日本三大“酷”道のひとつ、さらに「天空の駐車場」を巡る 日本旅行がツアーを企画
  3. スバルの営業利益が急減、通期業績予想を下方修正 第3四半期決算
  4. ヒューマノイド「アトラス」量産始動、協働ロボット時代へ踏み出すヒョンデの本気度
  5. スズキの新型ネオレトロバイクは“おしゃれ”だけじゃない!「理想のシート」に新ミラー、バイク乗りには嬉しすぎる「リチウムイオンバッテリー」の恩恵も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る