女性や初心者にもアウトドアの楽しさを提案、ジャオス×トーヨータイヤ…ビークルスタイル

トーヨータイヤのカラーリングを施したランドクルーザー300
トーヨータイヤのカラーリングを施したランドクルーザー300全 9 枚

愛知県国際展示場で4 月17日まで開催中の「ビークルスタイル」で、トーヨータイヤジャオスは共同でブースを設置。女性や初心者にも親しみやすいアウトドアのためのクルマを紹介している。

トーヨータイヤはアウトドア向けの「オープンカントリー」シリーズを展示。ハイパフォーマンスな「R/T」「M/T」に加え、オールテレーンタイヤの「AT/EX」も紹介することで、より多くの人に興味関心を持ってもらおうという狙いだ。

3種類ともいわゆる「ホワイトレター」と呼ばれるタイヤで、担当者は「白いタイヤ、かわいい」と女性にも身近に感じてもらえれば、と話す。なお、今後、サイズのラインナップを拡充する予定だ。

ジャオスは、フラットラック(ルーフラック)や足回り部品、ブッシュバー、オーニング、ボンネットリフレクターなどを公開。担当者は「見た目はゴツゴツとしていても、思っているより静かで乗りやすいということを知ってもらいたい」と話した。

注目のフラットラックは、純正パーツを製造している国内の工場で生産したもので、純正品同等の試験をクリアした高品質が自慢。展示車両では、さまざまな荷物や照明などを備え付け、拡張性の高さをアピールしている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る