最強の『ディフェンダー』爆誕か!? ハイパワー過ぎるニュル“3輪走行”の瞬間を激写!

ランドローバー ディフェンダー SVR プロトタイプ(スクープ写真)
ランドローバー ディフェンダー SVR プロトタイプ(スクープ写真)全 15 枚

ランドローバー『ディフェンダー』に設定される最強モデル『SVR』市販型と思われるプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。あまりのハイパワーぶりに、“3輪走行”となっている瞬間に注目だ。

爆走する最強のディフェンダー「SVR」プロトタイプ

ニュルブルクリンクを高速で駆け抜ける車両のフェンダーをよく見ると、まったく新しいデザインの大きなフレアを装着していることがわかる。また新設計のホイールとともに巨大ブレーキも装備されているようで、高速走行ではハイパワーを活かしたコーナリングで右前輪が浮いている瞬間も捉えた。市販型では、より大きなエアインテークを備え、より軽量なコンポーネントを備えることが予想される。

ランドローバー ディフェンダー SVR プロトタイプ(スクープ写真)ランドローバー ディフェンダー SVR プロトタイプ(スクープ写真)

ランドローバーは2021年7月、最上位モデルとして『ディフェンダーV8』を投入。そのパワートレインには5.0リットルV型8気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジンを搭載、最高出力は525psを発揮する。一方SVRでは、BMW『M5』から流用される、BMW製「S63」4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力は600psオーバーと噂される。

SVRバージョンは「90」と「110」両方に用意されるとみられ、2023年内の発表が予想される。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  2. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  3. 加藤製作所、新世代ラフテレーンクレーン「SL-250RV」発売…油圧伸縮起伏ジブ採用
  4. 【プジョー 208 新型試乗】新ハイブリッド搭載で、俊敏なハンドリングがより際立つ…島崎七生人
  5. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る