メルセデスAMG Aクラス にブランド55周年記念車…欧州で設定

メルセデスAMG A35 4MATIC「エディション55」
メルセデスAMG A35 4MATIC「エディション55」全 3 枚

メルセデスAMG(Mercedes-AMG)は4月20日、欧州向けの『A35 4MATIC』にブランド誕生55周年記念車として、「エディション55」を設定すると発表した。

写真:メルセデスAMG A35 4MATIC「エディション55」

フロントバンパーには、拡大されたスプリッターとフリックを追加する。AMGリアウィングをはじめ、サイドスポイラーリップ、ブレードディフューザーは、グロスブラック仕上げとした。風洞施設で開発されたエアロパーツは、高速走行特性を向上させるという。

足元には、マットチタングレー仕上げの19インチAMGマルチスポークアルミホイールを装備した。インテリアは黒と赤のコントラストが特徴。 AMGパフォーマンスシートはクラシックな赤/黒のツートンレザー仕様だ。「エディション55」のエンブレムが、AMGパフォーマンスステアリングホイールに添えられている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る