花自動車が登場…博多どんたくに「ホークス&アビスパ」と「ももたろう」 5月2-4日

にしてつ花自動車(1号車:ももたろう)
にしてつ花自動車(1号車:ももたろう)全 8 枚

西鉄は、5月2日から4日の3日間、「博多どんたく港まつり」の開催にあわせ「にしてつ花自動車」を運行する。

[写真:にしてつ花自動車(1号車:ももたろう)]

博多どんたく港まつりは、個性あふれる“どんたく隊”がパレードや演舞台でパフォーマンスを披露する日本有数のお祭り。コロナ禍により中止が続いていたが、今年は3年ぶりの開催が決定。西鉄では地元福岡を盛り上げる「ソフトバンクホークス」と「アビスパ福岡」や、コロナの収束を願い鬼退治とコロナ退治をかけた「ももたろう」で装飾した「にしてつ花自動車」2台を運行する。

にしてつ花自動車は、どんたくパレードのほか、天神・博多・西新・六本松エリアを周回。まつりに華を添えるとともに、まつりの賑わい向上やまちの活性化に貢献する。なお、運行期間中はウェブサイト「にしてつ花自動車ナビ」を開設。スマートフォンやパソコンから花自動車の現在地や運行状況などを確認できる。

また、4月28日に福岡PayPayドームで開催されるプロ野球パ・リーグ公式戦「福岡ソフトバンクホークスvs埼玉西武ライオンズ」では「どんたく博多デー2022」を開催。にしてつ花自動車2台が試合終了後にグラウンドに登場し、博多どんたく港まつりをPRする。

なお博多どんたく港まつりの模様は公式YouTubeチャンネルにてライブ配信される。西鉄では新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、どんたく広場パレードにおける沿道での観覧は控えるよう呼びかけている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  4. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  5. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る