引っ張りタイヤがイケていたのは過去? ホイールリム幅を見直す[カスタムHOW TO]

引っ張りタイヤがイケていたのはもう過去!? タイヤを適正ホイールリム幅に見直す
引っ張りタイヤがイケていたのはもう過去!? タイヤを適正ホイールリム幅に見直す全 1 枚

タイヤの幅には適正なリム幅があり、リム幅には適正なタイヤ幅がある。走り派に定番だったタイヤ幅よりもワイドリムを組み合わせる引っ張りタイヤとは!?

たとえば、215/45R17サイズのタイヤなら適正リム幅は7.0J。7.5Jや8.0Jのリム幅のホイールと組み合わせることを「引っ張っている」という。スポーツ走行派ではリム幅は広めのホイールに、ちょっと幅狭めのタイヤを組み合わせるのが定番。適正リム幅が7Jのところに7.5Jや8Jにするなど、ちょっと欲張ったリム幅を選ぶことが多かった。

また、旧車ではワタナベやハヤシレーシングのホイールに、幅の狭いタイヤを組み合わせて「引っ張り」まくるのが定番。これは当時のスタイルを再現している意味もある。すなわち、70~80年代は引っ張りタイヤが普通だったのである。

●今は「引っ張り」にしてはいけない理由
●それでも引っ張るなら空気圧チェックはこまめに!!

本文(Mycar-life)へ https://www.mycar-life.com/article/2022/04/23/24369.html 

《加茂新》

加茂新

加茂新|チューニングカーライター チューニング雑誌を編集長含め丸15年製作して独立。その間、乗り継いたチューニングカーは、AE86(現在所有)/180SX/S15/SCP10/86前期/86後期/GR86(現在所有)/ZC33S(現在所有)。自分のカラダやフィーリング、使う用途に合わせてチューニングすることで、もっと乗りやすく楽しくなるカーライフの世界を紹介。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが10月30日発表へ、ノミネート車35台をチェック!
  2. 「無限仕様カッコいいやん」ホンダ『ヴェゼルRS』無限パーツ登場、SNSではデザインと価格に注目
  3. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
  5. 【スズキ クロスビー 改良新型】「革の表現」にもこだわりあり、「チルタイムを満喫できる」インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る