アストンマーティンに新CEO、元フェラーリトップのアメデオ・フェリーサ氏が就任

アストンマーティンに新CEOに就任したアメデオ・フェリーサ氏
アストンマーティンに新CEOに就任したアメデオ・フェリーサ氏全 6 枚

アストンマーティン(Aston Martin)は5月4日、アメデオ・フェリーサ氏新CEOに就任した、と発表した。

【画像全6枚】

アメデオ・フェリーサ氏は26年間、フェラーリに勤務し、最後の2年間は、CEOの地位にあった。フェラーリ在籍時代には、フェラーリの技術開発を主導してきた。

アメデオ・フェリーサ氏は、フェラーリを離れた後、アストンマーティンで非常勤取締役を務めるなど、アストンマーティンと縁があった。今回、アストンマーティンの新CEOに就任。同時に、アストンマーティン・ラゴンダ・グローバルホールディングスの常務取締役にも任命された。

なお、トビアス・ムアース現CEOは退任する。トビアス・ムアース氏は、メルセデスAMGのトップから、テクニカルパートナーのアストンマーティンのCEOに起用されていた。


《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  3. シトロエンのSUVクーペ『バサルト』、バーチャルコンセプトを実車化…サンパウロモーターショー2025
  4. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る