黄色いボディでおなじみの『はとバス』を1/64スケールで再現…予約受付開始

はとバス(031号車)いすゞ ガーラスーパーハイデッカー(1/64スケールモデル)
はとバス(031号車)いすゞ ガーラスーパーハイデッカー(1/64スケールモデル)全 5 枚

ヒコセブンは、オリジナルブランド「CARNEL」の新製品として、『はとバス(031号車)いすゞ ガーラスーパーハイデッカー』のレジン製1/64スケールモデル(全長約18.5cm)を発表。予約受付を5月10日より開始した。

CARNELは「こだわりのミニチュアカー」をコンセプトとしたブランド。これまでモデル化されていない車を中心にミニチュアカーのコレクションを楽しくするようなオモシロイ、珍しい、カッコイイ、こわだりのあるモデルを提案している。

新製品は、黄色のボディに赤いロゴで有名なはとバスを1/64スケールでモデル化。はとバスで初めてレモンイエローのバスが導入されたのは1971年で、車体が大きく見えることや視認性が高く映える色であることなどから採用された。東京観光や関東近郊のバスツアーを提供しているはとバスは約100台のバスを運用している老舗の観光バス会社だ。今回モデル化の031号車はその中でも多くある、いすゞ『ガーラ スーパーハイデッカー』がベースとなっている車両。車番の「031」は天井やボディ側面、リアなどに表記されている。

価格は2万2000円。


《纐纈敏也@DAYS》

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