ランボルギーニ アヴェンタドール で玉木宏が登板! 圧巻の投球フォーム

ランボルギーニ『アヴェンタドール ロードスター』でベルーナドームに登場した玉木宏(オージオ×埼玉西武ライオンズ「ライオンズ獅子女デー」)
ランボルギーニ『アヴェンタドール ロードスター』でベルーナドームに登場した玉木宏(オージオ×埼玉西武ライオンズ「ライオンズ獅子女デー」)全 14 枚

ランボルギーニアヴェンタドール・ロードスター』と玉木宏という、完璧・無敵な組み合わせが、埼玉西武ライオンズの本拠地 ベルーナドームで実現。

5月14日、アヴェンタドールに乗った玉木宏は、埼玉西武ライオンズ vs. 東北楽天ゴールデンイーグルスのデーゲーム始球式に挑み、球場がどよめくほど見事な投球フォームを披露し選手やファンを沸かせた。

この日の試合名は、「オージオ×埼玉西武ライオンズ『ライオンズ獅子女デー』」。オージオ「Beauty Opener」CMキャラクターを務める玉木宏は、外野側からアベンタドールの助手席に乗って登場。ライオンズファンが集まる3塁側をゆっくりと走り手を振って笑顔。

3塁付近でガルウイングを開けてさっそうとアヴェンタドールを降りると、黒ジャケットからライオンズユニフォームに早着替え。マウンドに立つと、選手も「おおおっ!」と唸るほどのストレートを、見事に投げ抜いた。

「本当に初めてのことだったので、すごく新鮮な場所に立たせていただいてうれしかったです。コロナ禍の中でお客さんを入れての場所に立つのも久しぶりだったので、光栄に思いました。あっという間に終わってしまったので、また楽しめるような機会がいただけたらうれしいなと思います」(玉木宏)

クルマ好きがもうひとつ気になるのは、このランボルギーニアヴェンタドールロードスターのデザインや保有者。サイドの「CAR3219」は、埼玉県内の国道17号線沿いに4店舗を展開する大型中古車センター「CAR3219」(カーミニーク)のロゴ。

CAR3219 を運営するスマイルランドは、埼玉西武ライオンズのオフィシャルスポンサー。スマイルランドは、ベルーナドームのすぐ西にある埼玉西武ライオンズファーム本拠地の西武第二球場の命名権を獲得し、「CAR3219フィールド」と呼ぶようになった。

次に気になるのは、始球式に挑んだ玉木宏の背番号が「555」だった点。実はこれ、玉木宏がCMキャラクターを務めるオージオ「Beauty Opener」シリーズが、累計販売数555万個を突破したことにちなんで「555」にしたとか。

この日はオージオ×埼玉西武ライオンズ「ライオンズ獅子女デー」ということで、スタジアム内ではオージオ「ビューティーオープナージェル」サンプル付きリーフレットプレゼントや、ライオンズ獅子女デー記念スペシャルフォトスポットも出現。ライオンズファンの親子がフォトスポット前で行列をつくり、ゲームの中も外も盛り上がった。


《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. クラシックな雰囲気が人気! ダムドの『ハイゼット/アトレー』向けカスタムボディキットに新作アイテム3点が登場
  5. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る