日本で最も安全性能の高いクルマ、国交省が発表 5月25日

自働車アセスメント制度の概要
自働車アセスメント制度の概要全 2 枚

国土交通省は、2021年度の自動車アセスメントで優秀な成績を収めた車種を表彰する「自動車アセスメント表彰式」をオンラインで5月25日に開催すると発表した。

[写真:2020年度大賞]

国土交通省と自動車事故対策機構は、ユーザーが安全性の高い自動車を選択しやすい環境を整備するとともに、自動車メーカーに対して安全な製品開発を促すため、毎年、安全性能を評価する自動車アセスメントを実施している。

2021年度の評価で、優れた成績を収めた車種に対する表彰式をオンラインで開催して、安全性能の高いモデルの認知度アップを図る。表彰式では、最高評価であるファイブスター賞を獲得した車種を表彰するとともに、その中でも、最も優れた成績だったファイブスター「大賞」1車種を発表・表彰する。


《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 60fpsの超滑らか映像、“全部入り”純正ミラー交換型デジタルルームミラーが登場
  3. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  4. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  5. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る