アルピーヌ A110 改良新型、2種類の受注生産プログラムを開始…特別な1台にカスタマイズ

アルピーヌ A110Sアセンション
アルピーヌ A110Sアセンション全 4 枚

アルピーヌジャポンは、『A110』改良新型をカスタマイズできる2つの受注生産プログラム「スタンダードオプション」と「アトリエアルピーヌ」を5月20日より開始した。

[表:スタンダードオプション一覧]

スタンダードオプションは、A110を自由にカスタマイズできる受注生産プログラム。7色のボディカラー、5種類のアロイホイール、2色のブレーキキャリパー、フロントスプリットルとリアスポイラーから成るエアロキット、カーボンルーフ、2種類のインテリアをラインアップしている。アトリエアルピーヌでは、先代アルピーヌモデルに採用されていたボディカラーを再現した20色の特別なボディカラー、9種類(3デザイン×3色)のアロイホイール、4色のブレーキキャリパーをラインアップ。これら2つのオプションを自由に組み合わせることで、新型アルピーヌ A110を、個性あふれる1台へとカスタマイズできる。また、どちらのオプションも、ハンドル位置を選ぶことができる。

さらにアルピーヌジャポンでは2つのオプションに加え、『A110』、『A110GT』、『A110S』にアルピーヌ推奨オプションをあらかじめ組み合わせたエッセンシャルパッケージを設定した。同パッケージは、スタンダードオプションやアトリエアルピーヌでは組み合わせることのできない特別なパッケージオプションとなる(アロイホイール、ブレーキキャリパーはモデルによって装着できる種類、カラーが異なる)。

アルピーヌジャポン公式サイトでは、これらの組合わせを画像で確認できる(一部表示されないオプションあり)コンフィギュレーターを用意している。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  3. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  4. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る