名車スバル『インプレッサ 22B』を400馬力に、25台をレストア&カスタムへ…プロドライブ

プロドライブ P25 のスケッチ
プロドライブ P25 のスケッチ全 2 枚

英国のプロドライブ社は5月25日、スバル『インプレッサ22B』(日本名:『インプレッサ22B STIバージョン』)をレストア&カスタマイズし、『P25』として25台を限定発売すると発表した。

【画像全2枚】

プロドライブ社は1984年、デビッド・リチャーズ氏が設立した。1990年から、SUBARU(スバル)のパートナーとしてWRC(世界ラリー選手権)に参戦し、1995~1997年の3連覇に大きく貢献した。2008年、スバルがWRCのワークス参戦を中止してからは、独自の活動を続けている。

1997年、WRCはレギュレーション変更により、参加メーカーの多くがWRカーに移行した。当時のスバルは初代インプレッサの2ドアクーペ、「リトナ」をベースにWRカーを開発し、WRCに参戦している。

プロドライブのP25は、インプレッサのWRカーが1997年にWRCを制して、25年を迎えるのを祝福するモデルだ。インプレッサ22Bをレストア&カスタマイズし、P25として25台を限定発売する。

P25は、プロドライブ向けにオリジナルの「インプレッサWRC」を設計したピーター・スティーブンス氏がデザインを担当。車両のエンジニアリングは、オリジナルのインプレッサWRCを担当したプロドライブのテクニカルディレクター、デビッド・ラップワース氏が手がける。

また、P25では、カーボンファイバーを多用した軽量シャシーに、2.5リットル水平対向4気筒ガソリンターボエンジンを積み、最大出力は400hp以上に強化される。トランスミッションは、パドルシフト付きの6速セミATを組み合わせる、としている。

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《森脇稔》

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