“強者”が岩手・一関に集結!「2022 イーストジャパン サウンドコンテスト」注目車両リポート!!

“強者”が岩手・一関に集結!「2022 イーストジャパン サウンドコンテスト」注目車両リポート!!
“強者”が岩手・一関に集結!「2022 イーストジャパン サウンドコンテスト」注目車両リポート!!全 43 枚

2022 イーストジャパン サウンドコンテスト」が4月24日、花と泉の公園(岩手県一関市)にて開催された。好天に恵まれ爽やかな春の風が吹く中、東日本各地さらには遠く関西からも実力サウンドコンペティターが大集結し、白熱の闘いが繰り広げられた。

【画像全43枚】

ここでは、カーオーディオ専門サイト『PUSH ON! マイカーライフ』の登録店よりエントリーした注目車両計6台の、搭載システムの詳細とサウンドインプレッションとをリポートしていく。

◆BMW 523d(オーナー/佐々木裕太さん)by サウンドフリークス

BMW・523d(オーナー/佐々木裕太さん)by サウンドフリークスBMW・523d(オーナー/佐々木裕太さん)by サウンドフリークス

佐々木さんは、1か月前にシステムを完成させたというBMW『523d』で参戦した。新装されたのはフロントスピーカーだ。3ウェイから4ウェイへとグレードアップが果たされている。搭載機材の陣容は以下のとおり。ソースユニットとしてオーディオテクニカのハイレゾメディアプレーヤーを使い、プロセッサーにはヘリックスのDSP ULTRAを採用している。パワーアンプはモスコニで統一(4chモデル×2台+2chモデル×1台)。そしてフロント4ウェイ+サブウーファーはすべてベンチャーオーディオのモデルで揃えた。「ジャンルを問わず楽しめる高解像度サウンド」が目指されている。実際に聴いてみると、なるほどきめ細やかで滑らか。各楽器の音の分離感も申し分ない。リアリティも高かった。

◆トヨタ・アルファード(オーナー/大黒谷明典さん)by イングラフ

トヨタ・アルファード(オーナー/大黒谷明典さん)by イングラフトヨタ・アルファード(オーナー/大黒谷明典さん)by イングラフ

大黒谷さんはトヨタ『アルファード』で参加した。なお、大黒谷さんが当車にシステムを積み始めたのは2年前。そして昨年の春にシステムの大改造を敢行。すべての機材を入れ替えて現在の形を完成させたという。使用アイテムの顔ぶれは次のとおりだ。ソースユニットにはアステル&ケルンのDAPを使い、プロセッサーにはブラックスのBRAX DSPがチョイスされている。そしてパワーアンプにも同ブランドの旗艦機を2台使用し、フロント3ウェイ+サブウーファーもブラックスのフラッグシップシリーズのモデルで統一した。「解像度の高い、ホームオーディオのような音にしたかった」とのことだ。その音は質感が至って良好で、サウンドステージの再現性も見事。ボーカルの生々しさにも良さが出ていた。

◆メルセデスベンツ GLA200d(オーナー/江口藍里さん)by カーオーディオクラブ

メルセデス-ベンツ・GLA200d(オーナー/江口藍里さん)by カーオーディオクラブメルセデス-ベンツ・GLA200d(オーナー/江口藍里さん)by カーオーディオクラブ

江口さんは、関西からこのメルセデスベンツ『GLA200d』にて参戦した。当車に積まれている機材は以下のとおりだ。ソースユニットにはソニーのウォークマンを使い、プロセッサーにはヘリックスのDSP ULTRAをチョイスしている。そしてパワーアンプにはブラックスのGX2400を2台使用し、フロント3ウェイはツイーターがエラックのJET、もう1種のツイーターとミッドウーファーがイートンの上位機・コアだ。そしてサブウーファーにはカロッツェリアのTS-W1000RSを採用している。ちなみに当車のコンペデビューは昨秋だが、そのときからDAPが変更されていた。聴いてみると、ヌケが良くクリア。そして1音1音が磨き込まれている。また、実在感が高くリアル。質感の高さも際立っていた。

◆日産ムラーノ(オーナー/斉藤順夫さん)by LCサウンドファクトリー

日産・ムラーノ(オーナー/斉藤順夫さん)by LCサウンドファクトリー日産・ムラーノ(オーナー/斉藤順夫さん)by LCサウンドファクトリー

斎藤さんは、手をかけ始めて10年以上が経過しているという日産『ムラーノ』で登場した。なお、当車のシステムは今も進化し続けていて、昨秋にプロセッサーが、今年に入ってからはDAPが刷新されている。現在の搭載機材の顔ぶれは以下のとおりだ。ソースユニットにはアイバッソオーディオのDAPを使い、プロセッサーにはブラックスの超高級モデル、BRAX DSPがおごられている。そしてパワーアンプにはグラウンドゼロのトップエンド機3台(2chモデル×2台、4chモデル×1台)を使用し、フロント3ウェイ+サブウーファーはハーモテックのモデルで揃えた。その音は、情報量がとにかく豊富。ゆえにリアリティが高くステレオイメージの再現性も実に良好。聴き応えあるHi-Fiサウンドが展開されていた。

◆トヨタ・ブレイドマスター(オーナー/平賀章哲さん)by レジェーラ

トヨタ・ブレイドマスター(オーナー/平賀章哲さん)by レジェーラトヨタ・ブレイドマスター(オーナー/平賀章哲さん)by レジェーラ

平賀さんはトヨタ『ブレイドマスター』でエントリーした。ちなみに平賀さんのカーオーディオ歴は約10年。このクルマには6年前にシステムを積み始めたという。そして本格的にサウンドコンペに出るようになったのもこのクルマからだ。使用機材の布陣は以下のとおり。ソースユニットにはフィーオのDAPを使い、プロセッサーにはヘリックスのDSP PRO MKllをチョイスした。そしてパワーアンプにブラックスのモデルをセレクトし、フロント3ウェイスピーカー+サブウーファーも同ブランドのモデルで統一してある。なお、今年に入りケーブル類をバージョンアップしたとのことだ。その音は、1音1音の粒立ちが良く美しい。バランスもナチュラルでリアリティも高い。耳に心地良いクリアサウンドが楽しめた。

◆BMW X3(オーナー/三好龍彦さん)by クァンタム

BMW・X3(オーナー/三好龍彦さん)by クァンタムBMW・X3(オーナー/三好龍彦さん)by クァンタム

三好さんは、昨年の夏に完成させたというBMW『X3』で参加した。当車に積まれている機材は次のとおりだ。ソースユニットにはソニーのハイエンドデジタルミュージックプレーヤー・DMP-Z1をチョイスし、プロセッサーにはブラックスのBRAX DSPをセレクトしている。パワーアンプにもブラックスの旗艦モデル、MX4 PRO×2台を採用。そしてフロントスピーカーにはZRスピーカーラボの最上位シリーズ・エクストラヴァガンスを選択し、サブウーファーにはカロッツェリアのTS-W1000RSを使用する。ちなみに三好さん曰く使用スピーカーの良さは「音の太さ」とのことだ。試聴してみると、繊細できめ細やか、かつ音に芯がありエネルギー感も高く濃厚。充実したハイエンドサウンドを満喫できた。


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《太田祥三》

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