BMW二輪のM、50周年記念車は「サンパウロイエロー」…M 1000 RR[詳細写真]

BMW M 1000 RR の「50イヤーズM」
BMW M 1000 RR の「50イヤーズM」全 20 枚

BMWの二輪部門のBMWモトラッドは5月20日、BMW モトラッド初の「Mモデル」BMWM 1000 RR』に、Mブランド誕生50周年記念車として、「50イヤーズM」を欧州で設定すると発表した。11月30日までの期間限定で受注している。

BMWモトラッドは2018年、モーターサイクル向けにMを導入すると発表して以来、Mのオプション装備と「Mパフォーマンスパーツ」を発売してきた。そして、BMW モトラッド初のMモデルを2021年に発表した。BMW M 1000 RRは、『S 1000 RR』をベースとしたMモデルになる。

Mブランド誕生50周年記念車の50イヤーズMには、Mカラーとして、「サンパウロイエロー」が用意される。「Mコンペティションパッケージ」を標準装備した。「Mミルドパーツパッケージ」と専用の「Mカーボンパッケージ」に加えて、陽極酸化処理されたシルバーのアルミ製軽量スイングアーム、M GPSラップトリガーのロック解除コード、Mエンデュランスチェーン、ピリオンパッケージ、ピリオンシートカバーが採用されている。


《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る