本長篠-東栄間の再開は6月下旬に 落石被害の飯田線

全区間で運休が続いている飯田線の特急『伊那路』。
全区間で運休が続いている飯田線の特急『伊那路』。全 1 枚

JR東海は6月7日、落石により運行を見合わせている飯田線本長篠~東栄(とうえい)間が6月下旬に再開する見込みになったと発表した。

同区間は湯谷温泉~三河槙原間での落石の影響で線路設備に被害が発生していることから、6月6日からバスによる代行輸送が行なわれており、東栄~中部天竜間は代行バスと連絡する特別ダイヤで運行。豊橋~飯田間の特急『伊那路』は全区間が運休している。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  2. ソニー・ホンダ『AFEELA』にデジタルナンバープレート設定へ…背景色の変更やフォント調整が可能に
  3. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  4. 「空調」がクルマを変える! カルソニックカンセイをルーツに持つ「ハイリマレリ」が巻き起こす“新風”…ジャパンモビリティショー2025PR
  5. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る