メルセデスベンツ GLC 新型、さらにスポーティかつラグジュアリーに[詳細写真]

メルセデスベンツ GLC 新型
メルセデスベンツ GLC 新型全 20 枚

メルセデスベンツは6月1日、新型『GLC』(Mercedes Benz GLC)を欧州で発表した。車名のGLCとは、『Cクラス』の車格を備えたSUVを意味している。

2世代目となる新型GLCは、表現力豊かでスポーティなデザインとラグジュアリーなインテリアを追求した。メルセデスベンツの新しいデザイン言語が採用されており、例えばフロントマスクは、グリルにヘッドランプがつながり、ワイドさを強調しているのが新しい。新型の全長は4716mmで、従来モデルよりも60mm長い。全幅は1890mmを維持した。トレッドはフロントがプラス6mmの1627 mm、リアがプラス23mmの1640mmに拡大している。

インテリアは、ドライバーの正面に12.3インチの高解像度LCDディスプレイをレイアウトし、浮いているように見えるデザインとした。ダッシュボード中央には、11.9インチディスプレイを配置。こちらも、浮いているように見えるデザインとした。ダッシュボードと同様、ディスプレイはドライバーに向かってわずかに傾斜している。


《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る