ベントレー コンチネンタル GT、550馬力の「S」登場[詳細写真]

ベントレー・コンチネンタル GTC S
ベントレー・コンチネンタル GTC S全 20 枚

ベントレー(Bentley)は6月6日、『コンチネンタルGT S』と、そのオープン版の「コンチネンタルGTC S」を欧州で発表した。

ベントレーはスポーツ仕様の「S」を『ベンテイガ』に用意している。『コンチネンタルGT』と、そのオープン版の『コンチネンタルGTC』にも、Sモデルがラインナップされた。『ベンテイガS』譲りの4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載する。最大出力は550ps、最大トルクは78.5kgmを発揮する。0~100km/h加速は4.0秒で駆け抜ける。

外観は、ブラックグロスのラジエターグリル、ブラックのブライトウェア、フロントフェンダーの「S」エンブレムなどが特長になる。ヘッドライトとテールランプは、ダークティント仕上げ。外装のブライトパーツはすべてグロスブラックに変更されている。ホイールは、新設計の22インチのY字型の5本スポークデザインだ。赤いブレーキキャリパーが、スポーティな雰囲気を強調している。

インテリアは、専用のツートンカラースプリット仕様となる。ステアリングホイール、シフトレバー、シートクッション、シートバックレストには、スエード調の「ダイナミカ」を採用した。シートボルスター、ドアパッド、インストルメントパネル周り、コンソール周りには、レザーハイドが配されている。


ベントレー フォーメンブラックエディション オードパルファム 100mL
¥3,982 (¥40 / ミリリットル)
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る