「カングーファーム」誕生、農業や野菜を通じた楽しい遊びを提供

カングーファーム
カングーファーム全 10 枚

ルノー・ジャポンは、「農業」や「野菜」をキーワードに『カングー』オーナーたちが繋がる「カングーファーム」を成田ゆめ牧場(千葉県成田市)の敷地内にオープンした。

カングーファームでは、トップシェフによる料理教室、ポップアップレストラン、オリジナル商品の開発、SNSを通じてカングーファン同士が繋がれるキャンペーンなど、カングーオーナーたち一緒に楽しめる遊びを順次紹介していく。

カングーファームがオープンした成田ゆめ牧場は、約9万坪(東京ドーム約7倍)の面積をもつ観光牧場。都心から車で約1時間と、休日のドライブにもちょうど良い距離に位置する。広々としたオートキャンプ場も隣接しており、アウトドアを楽しむには最適な環境だ。

「カングーファーム」は、作物を生育する農用地であり、普段、一般の人は立ち入りできない。現地では、東京・代官山や世田谷に店舗を構える「代官山青果店」の協力により、すでにナス、ズッキーニ、パプリカなど数種類の苗が植えられ、順調に育っているという。今後も同店の色川裕也ディレクターらが『カングー』で定期的に来農し、ファームを管理。野菜が成長してゆく過程や、ファームの状況をルノー・ジャポン公式Instagramで発信していく予定だ。

カングーファームでは、農業を通じたサステナブルなライフスタイルの発信を目指すほか、季節ごとの野菜の美味しい食べ方を紹介するなど、美味しくてためになる情報を提供。また、カングーファームの雰囲気が感じられるオリジナル商品の開発・販売も計画していく。


成城石井 アイスコーヒー 無糖 1000ml×12本
¥3,875 (¥323 / 本)
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  4. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る