HKS、GRスープラ用ブローオフバルブ発売…バルブトロニックエンジンでも迫力のサウンド

大気解放時
大気解放時全 4 枚

HKSは「スーパーSQV(シーケンシャルブローオフバルブ)IV」にトヨタ『GRスープラ』用を追加し、販売を開始した。

スーパーSQVは独自のシーケンシャルバルブ構造を採用。差圧式制御システムにより、低過給域から高過給域の幅広い作動領域の圧力制御を繊細に実現した。樹脂製の純正チャージパイプ部分はアルミパイプに変更。耐久性の向上と通気抵抗の低減を両立している。

新製品はインマニ負圧の発生しないバルブトロニックエンジンにブローオフバルブの搭載を可能としたHKSならではの商品。大気解放時にはファンネル中央にセットされたトリプルフィンが高周波で大音量のサウンドをプロデュース。キレのある大迫力のブローオフサウンドを奏でる。

サクションリターンキットとのセット品は純正エアクリーナー装着車用とカーボンレーシングサクション/コールドエアインテーク装着車用とでそれぞれ専用設定となる。

価格は13万2000円、サクションリターンキットとのセット品は14万3000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る