ティーガイアとCarstayが提携…快適なバンライフスポットの基盤整備へ

ティーガイアとCarstay、資本業務提携
ティーガイアとCarstay、資本業務提携全 9 枚

ティーガイアCarstay(カーステイ)は6月20日、全国の道路施設や遊休地などの駐車スペースの車中泊/バンライフ・スポット化と、バンライフの基盤整備の拡充に向けて、資本業務提携した、と発表した。ティーガイアがCarstayが実施した第三者割当増資を引き受ける。

[写真:バンライフ]

Carstayは、国内最大級のキャンピングカーレンタル・カーシェアと車中泊スポットの予約プラットフォーム事業を展開する。車中泊/バンライフ・スポットに特化したスペースシェア・サービスにおいて、リアルな体験の場をユーザーに提供していくスポットの基盤整備は欠かせない。ティーガイアとの提携による事業ノウハウの融合で相乗効果が期待でき、資本業務提携に至った。

ティーガイアは、既存3事業「モバイル事業」「ソリューション事業」「決済サービス事業」に加えて、将来の成長分野、ESG分野への挑戦・投資を行ない、第4の柱となる新規事業の創出に取り組んでいる。また、再生可能エネルギー事業・通信インフラ事業・教育関連事業などの新たな領域にも取り組み、これらを複合的に活用し、地域の企業、自治体と連携した新たな地方創生事業モデルの構築を進めている。

バンライフバンライフ

Carstayは、車中泊スポットのスペースシェアや車中泊仕様の車に特化したカーシェアなど、“動く拠点”を中心とした新たな旅や暮らしのスタイル「バンライフ」のプラットフォームを中核事業にしている。バンライファーがより快適に過ごすためには、道路施設などが拡充したインフラと、ITプラットフォームとの融合は必要不可欠と考えており、今後、ティーガイアとCarstayは、バンライフのインフラ整備で連携して事業を進める。

昨今、世界の自動車産業やライフスタイルは急激に変化している。「動くホテル」「動くオフィス」「動く家」など、車が動くことが“可”能な不“動産”「可動産」となる未来も近づき、車と人々の暮らしは、これまで以上に密接になることが予想される。

その象徴「キャンピングカー」の全国の総保有台数は増加傾向にあり、「バンライフ」とその市場規模は、飛躍的に増加し、キャンピングカーは「動くホテル」としても需要が高まっている。大手自動車会社でも、これまで以上に車が「未来の暮らし」に浸透することを想定した車両の開発を進めていまる。キャンピングカーなど「動く居間」を利活用した旅行社や、仕事と旅を両立しながら車でライフスタイルを送る「バンライファー」も増加、移動しながら人生を楽しむ「バンライフ」が受け入れられつつある。


《高木啓》

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