ヒョンデ、『アイオニック6』のコンセプトスケッチ発表…EV新時代を見据えたストリームライナー

ヒョンデ・アイオニック6
ヒョンデ・アイオニック6全 2 枚

韓国・現代(ヒョンデ)自動車は、電気自動車(EV)専用ブランド「アイオニック」2番目のモデルとなる『アイオニック6』のデザインコンセプトスケッチを発表した。

デザインスケッチに描かれているのは、2020年に発表したコンセプトEV『Prophecy』にインスピレーションを得たユニークなストリームライナー(流線形車両)のシルエット。アイオニック6はEV新時代の美的・機能的ニーズに応えるべく、エアロダイナミクスに基づくフォルムを備えた「エレクトリファイド ストリームライナー」となる。

アイオニック6は、現代自動車グループのEV用プラットフォーム「E-GMP」を活用。長いホイールベースと最適化されたインテリアデザインとなっている。現代自動車では、アイオニック6の時代を超えたユニークなデザインの全貌を6月中に発表する予定だ。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る