「朗らかに『お先にどうぞ』が言えた朝」…道路ふれあい推進標語

(イメージ)
(イメージ)全 1 枚

国土交通省は6月23日、「道路ふれあい月間」推進標語の入選作品が決定したと発表した。

国土交通省では、毎年8月を「道路ふれあい月間」として、道路の愛護活動や道路の正しい利用啓発の各種活動を推進している。この一環として、2022年度「道路ふれあい月間」の推進標語を広く一般から募集した結果、全国から2909作品の応募があった。

応募作品について道路ふれあい月間推進標語審査懇談会の三好礼子委員(エッセイスト、元国際ラリースト)、やすみりえ委員(川柳作家)、吉岡耀子委員(交通・環境ジャーナリスト)の3人が選考し「小学生の部」、「中学生の部」、「一般の部」の部門毎に、最優秀賞1作品と優秀賞2作品を決定した。

最優秀賞は一般の部が「朗らかに 『お先にどうぞ』が 言えた朝」(田中康雄さん)、中学生の部が「この道が たくさん運ぶ 物語」(眞島李都さん)、小学生の部が「また明日 どうろにひびく 友のこえ」(高岩智志さん)。

入選作品の応募者には「道路ふれあい月間」期間中に国土交通省から賞状と楯を贈呈する。


【東宝特撮Blu-rayセレクション】地球防衛軍
¥5,109
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  4. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る