トヨタ博物館、クラシックカーパレード参加車を募集 10月9日開催

スタートの様子(過去のイベント)
スタートの様子(過去のイベント)全 4 枚

トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館は、10月9日に愛・地球博記念公園(モリコロパーク:愛知県長久手市)で開催する「第33回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」のパレード参加車両の募集を開始した。

同フェスティバルは、クラシックカーを通じた自動車文化の醸成と継承を目的に毎年開催しているもの。個人所有のクラシックカーによる公道パレードや展示を行う。

募集対象は1992年以前に生産された国産車・輸入車(二輪車除く)。参加費は1台あたり3000円で約80台を募集する。応募期限は7月22日郵送必着。応募多数の場合、車種等の情報をもとに事務局にて選定する。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
  3. ホンダ『プレリュード』新型、シビック タイプRのサスペンションとブレーキ技術搭載へ
  4. 新型ドゥカティ『パニガーレV2S』日本上陸に「スイングアームアームすげー」「日本じゃ全力は使えない」など驚きの声
  5. セナのF1マシンに搭載、最後のホンダV10エンジンが8月オークション出品へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る