ハイヤーで送迎、特別な「七五三プラン」に日本交通が協力

ハイヤー送迎のイメージ
ハイヤー送迎のイメージ全 4 枚

日本橋三越(東京都中央区)の貸衣装サロン「グランジュール」は、特別な七五三をプロデュースする「プレミアム・ハレの日」プランを発売。その送迎サービスを日本交通のハイヤーが担当する。

プレミアム・ハレの日は、お祝い着のレンタルや記念写真だけでなく、七五三とはどのような意味合いの儀式なのか楽しく学べる”事前学習”のコンテンツや、ハイヤーによる移動、料亭での食事など、七五三にまつわるすべてをワンストップで利用できるプレミアムなサービス。この送迎サービスを日本交通が提供する。

創業94年の日本交通のハイヤーは、国際イベントでの要人送迎、企業の役員送迎などで多く利用されてきた。今回のプランでも日本交通のきめ細かなサービスと格式、長年の実績が高く評価され、送迎を担当することとなった。当日の運行には、6名(乗務員除く)まで乗車できるワゴンハイヤー車両を用意する。広い車内、大きな乗降ドアが特徴で、着物での乗り降りも快適。日本交通は、VIP送迎における長年の信頼とノウハウを生かし、大切な晴れの日の移動をサポートする。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る