東急が85駅+11駅の硬券入場券セット…グループ創立100周年を記念 9月2日まで受付

現行85駅のB型硬券と、2023年3月に開業する相鉄・東急直通線に新設される新横浜・新綱島の各駅、廃止された並木橋・工業都市・新太田町・神奈川・高島町・桜木町・桐ケ谷・調布大塚・本門寺道各駅のレプリカ入場券がセットになった「東急グループ創立100周年記念入場券セット」。レプリカ券は懐かしい赤線入り。現行駅の入場券は各駅2023年3月31日まで1回限り有効。
現行85駅のB型硬券と、2023年3月に開業する相鉄・東急直通線に新設される新横浜・新綱島の各駅、廃止された並木橋・工業都市・新太田町・神奈川・高島町・桜木町・桐ケ谷・調布大塚・本門寺道各駅のレプリカ入場券がセットになった「東急グループ創立100周年記念入場券セット」。レプリカ券は懐かしい赤線入り。現行駅の入場券は各駅2023年3月31日まで1回限り有効。全 3 枚

東急グループ(東急)は7月15日、「東急グループ創立100周年記念入場券セット」のウェブ予約を開始した。

【画像全3枚】

これは、東急の前身である目黒蒲田電鉄が1922年9月2日に創立してから100周年を迎えることを記念した鉄道企画の一環として発売されるもので、特製台紙と東急線のB型記念硬券入場券85枚、11駅のレプリカB型硬券入場券がセットになっている。

特製台紙の表紙には目黒蒲田電鉄の開業時に登場したデハ1形のイラストが入る。特製台紙の表紙には目黒蒲田電鉄の開業時に登場したデハ1形のイラストが入る。

申込みは9月2日23時59分まで東急線グッズのウェブ販売サイト「TOKYU STYLE」で受け付けており、発売額は1万5000円(送料別)。1回の申込みで3セットまで注文することができる。受注生産のため、納品は11月上旬頃となる。

特製台紙に収録された東急の歴史の節目。特製台紙に収録された東急の歴史の節目。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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