トヨタ ヤリスクロス に「GRスポーツ」を新設定…価格は236万7000円から

トヨタ ヤリスクロス GRスポーツ(ハイブリッド・2WD/ブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカ)
トヨタ ヤリスクロス GRスポーツ(ハイブリッド・2WD/ブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカ)全 29 枚

トヨタ自動車は『ヤリスクロス』を一部改良するとともに、「GRスポーツ」と「Zアドベンチャー」を新設定し、8月8日より販売を開始する。

[写真:トヨタ ヤリスクロス GRスポーツ(ガソリン・2WD)(プラチナホワイトパールマイカ)<オプション装着車>]

GRスポーツは、スポーツカーシリーズ「GR」で採用された技術や走りの味、機能美をより多くのユーザーに提供すべくトヨタの市販車に投入したコンバージョンモデルだ。

ヤリスクロス GRスポーツは、ベース車の高いボディ剛性をより高水準なものにするため、フロア下とロアバックにブレースを追加。操縦安定性の向上とフラットな乗り心地に寄与する。また車高を10mm下げるとともに、スポーツタイヤ「FALKEN FK510 SUV」を装着。ブッシュ、コイルスプリング、ショックアブソーバー、電動パワーステアリングをよりスポーティな特性にチューニングすることで、軽快な走りとクルマとの一体感のある操縦性を実現している。

ハイブリッド車は、モーターの過渡特性を最適化し、加速、減速時のアクセルレスポンスを向上。また、モーター駆動のレスポンスをよりダイレクトにタイヤに伝えるため、ドライブシャフトのねじり剛性を向上させ、スポーティな走りに磨きをかけるなど、パワートレーンにも改良を加えている。

エクステリアは、フロントのフォグベゼル、リアディフューザーを専用デザインとし、ベース車から踏襲したワイド&ローなスタンスへと進化。ラジエーターグリル(アッパー・ロア)、リアバンパーロアカバーは、GRの「G」をモチーフにしたスポーティなメッシュタイプへ変更したほか、専用18インチアルミホイール(切削光輝/センターオーナメント付)、GRスポーツ専用エンブレムを採用している。インテリアでは、体をしっかりとサポートするスポーティシートおよび専用シート表皮(エアヌバック+合成皮革)を採用。内装の加飾はグロスを抑えたダークメタリック塗装に統一することで、運転により集中できるようにしている。

なお、ヤリスクロス GRスポーツの投入により、GRスポーツの日本国内ラインアップは『ハイラックス』、『ランドクルーザー』、『コペン』、『C-HR』、『プリウスPHV』と合わせ、計6車種となる。

Zアドベンチャーは、フロント/リヤに専用バンパー、シルバーのルーフレールを装備。インテリアでは合成皮革「サドルタン」とブラックのツイード調ファブリックを組み合わせた専用シート表皮を採用する。

また今回の一部改良では、ドライブレコーダー付自動防眩インナーミラーを全車にオプション設定したほか、「Z」グレードの内装色にブラックを設定した。

ヤリスクロスの価格は189万6000円から293万6000円。GRスポーツは236万7000円から275万円、Zアドベンチャーは233万1000円から293万6000円。


《纐纈敏也@DAYS》

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