カーシェアで最新カーAVをお試し、イードとAnycaが新サービス開始…第1弾はパイオニア

Anyca Official シェアカー カスタムの車両、スズキ ジムニーシエラ
Anyca Official シェアカー カスタムの車両、スズキ ジムニーシエラ全 6 枚

イードDeNA SOMPOモビリティは7月21日、最新カーAVの試聴ができるカーシェア「Anyca Official シェアカー カスタム」の提供を開始すると発表した。

Anyca Official シェアカー カスタムは、今までは難しかった「自らその製品の良さを実感してから購入する」という機会を提供する新サービス。DeNA SOMPOモビリティが所有するレンタカー型カーシェア「Anyca Official シェアカー」の車両に、イードが運営する「レスポンス」「プッシュオン!マイカーライフ」がセレクトした魅力的な製品を装着。購入前に試す機会が少なかったアフターマーケット製品をユーザーが体験できる新たな取り組みとなる。

両社は新サービス第1弾として、パイオニア カロッツェリア製品を搭載したスズキ『ジムニーシエラ』都内2か所のステーションに配備する。亀山駐車場(世田谷区)のジムニーシエラにはWi-Fi搭載のサイバーナビ「AVIC-CQ911-DC」を、NPC24Hウォーターズ竹芝パーキング(港区)のジムニーシエラには楽ナビ「AVIC-RQ912」と車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR100D」を搭載。スピーカーはともにハイレゾ対応のセパレート2ウェイスピーカー「TS-C1630S II」とパワードサブウーファー「TS-WX130DA」を装着。エンタメ機能の充実を図った車両でより快適なワンランク上のドライブを提供する。

なお、Anyca Official シェアカー カスタムは、カーシェア受け渡し用の機器が取り付けられているため、誰とも対面せずに無人受け渡しができる。利用料金は1時間800円より。


《纐纈敏也@DAYS》

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