コスパ最強の仏製カーボンヘルメット「ASTONE GT-1000F」、新カラーで再登場…はとや

ASTONE GT-1000F
ASTONE GT-1000F全 9 枚

オートバイ販売のはとやは、日本総代理となっている仏製ヘルメットブランド「ASTONE(アストン)」の新モデル「GT-1000F」と「GTB800」の販売を開始した。

はとやでは、「フランスデザイン」「品質」「価格」の3つの強みを持つアストンヘルメットを通販市場を中心に展開。ユーザーが増え続けるアストンの中でも、コストパフォーマンスの高さが好評だったGT-1000Fは新カラーで再登場。GTB800はデザインの豊富さで支持を集めていたフルフェイスヘルメット「GTB600」の上位モデルとして発売する。

GT-1000Fは航空宇宙用複合材料のカーボンファイバーで構成。高次元フローティングシステムにより空気密度を高めている。またエアロダイナミクス設計により、高速走行時の風圧抵抗を軽減し、ライディング時のヘッドポーズを安定させる。内蔵のインナーシールド(サンバイザー)は左側のレバーで操作可能。ベンチレーションシステムを搭載し、着脱式内装は吸湿性に優れた生地を採用。レース仕様のダブルDバックルで安全性を高めている。

カラーはイリジウムとブルーグリーンパープルの2色を設定。サイズはM(57-58cm)、L(59-60cm)、XL(61-62cm)の3種類。価格は2万3800円。

GTB800はABS樹脂製の軽量モデル。GT-1000F同様インナーシールド(サンバイザー)内蔵で、高次元フローティングシステムにより空気密度を高め、エアロダイナミクス設計により高速走行時の風圧抵抗を軽減する。また、メガネ着用時の圧痛を軽減するメガネフィットに加え、世界最高水準の緊急用チークパッドリリースシステムを採用し、緊急時の救護活動をサポートする。

カラーはソリッドモデルががブラック、マットブラック、ホワイトの3色、グラフィックモデルはブラック/レッド、ブラック/シルバー、レッド、ブルーの4色を用意する。サイズはM(57-58cm)、L(58-59cm)、XL(59-60cm)の3種類(世界基準でのサイズ表記)を用意する。価格はソリッドが1万2500円、グラフィックが1万3000円。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る