電動アシスト自転車でVRマーケットを巡る…ヤマハ発動機がシェアライド提供

ヤマハ発動機 ブースイメージ
ヤマハ発動機 ブースイメージ全 6 枚

ヤマハ発動機は、HIKKYが8月13日から28日にかけて開催する世界最大級のVRイベント「バーチャルマーケット 2022 Summer」に電動アシスト自転車3モデルを出展。VRワールド内を移動できる無料のシェアライドサービスを提供する。

バーチャルマーケットは、アバターなどのさまざまな3Dアイテムや、リアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売買できる、世界最大のVRマーケット。開催期間中は24時間運営されていることから、日本はもとより世界中から100万人を超す来場者で賑わう。昨年、ヤマハ発動機は、業界初の「VRシェアライドサービス」として『R1』と『MOTOROiD』を提供した。

今回提供する電動アシスト自転車は、スポーツ電動アシスト自転車「YPJシリーズ」のフラッグシップモデル『YPJ-MT Pro』、軽量コンパクトな20インチモデル『PAS CITY-C』、気軽にスポーティな走行感覚を楽しめる24インチモデル『PAS CITY-V』の3車種。来場者は、バーチャル空間上でヤマハ電動アシスト自転車を走行体験でき、乗る楽しみや製品の魅力を感じることができる。

また、会場にはアンケートリンクを設置。回答者全員に、三輪スクーター『トリシティ125』をモチーフに"擬トラ化"したキャラクター「トラシティ125 by あみぐるみ」3Dモデルをプレゼントする。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る