顔認証でなりすまし防止、アルコールチェッカーを発売 アイリスオーヤマ

アルコールチェッカー2機種を発売
アルコールチェッカー2機種を発売全 3 枚

アイリスオーヤマは、道路交通法改正で義務付けられるアルコール検知器を用いた呼気測定記録の1年間保存に対応可能な「アルコールチェッカー」2機種を8月1日から発売すると発表した。

【画像全3枚】

今回発売するアルコールチェッカーは、事務所へ設置して複数で利用することを想定した高機能「顔認証据置型アルコールチェッカー」と、持ち運びに便利で単独使用を想定した「携帯型アルコールチェッカー」の2機種。

「顔認証据置型」は、事務所へ設置して複数が利用することを想定した高機能モデル。周辺の空気の影響を受けにくい電気化学式ガスセンサーを搭載することで測定結果を高い精度で記録する。顔認証機能によって、なりすましや検知回避を排除でき、飲酒運転を防止し、事業者のリスク回避につながるとしている。アルコール検知と同時に表面温度を測定できるため、ウイルス感染予防や体調不良による事故リスク軽減も図れる。

「携帯型」は本体重量28.3g(電池除く)と軽く、簡単に持ち運びできる。個人による使用を想定している。測定値のデータは専用のアプリケーションを使用してスマートフォンで保存・管理できる。測定中の顔写真を記録できるため、不正利用を抑制できる。さらに、今秋運用開始予定のクラウドサービスを用いることで、顔認証据置型と組み合わせてデータを管理することができる。

道交法施行規則の改正で、白ナンバーのトラック運送事業者もアルコール検知器で運転手の飲酒検査を実施し、呼気中のアルコール濃度のデータを1年間保存することが義務化される。10月1日に施行する予定だったが、準備が整っていないことから当面延期される。

《レスポンス編集部》

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