メルセデスベンツ専用スピーカーキット発売、コネクト対応 ビーウィズ

LQC-MB213d(2ウェイフロント+リア+センターセット)※専用ネットワーク、部材類は別途付属します
LQC-MB213d(2ウェイフロント+リア+センターセット)※専用ネットワーク、部材類は別途付属します全 4 枚

ビーウィズからメルセデス・ベンツ専用プレミアムスピーカーキット「BE-FIT AM for Mercedes-Benz」4機種が新発売。8月2日より全国のBEWITH製品取扱販売店で販売開始となる。

今回発売となる「BE-FIT AM for Mercedes-Benz」Mercedes me connect対応モデルは、メルセデス・ベンツEクラス(213系)、Cクラス(205系)、およびGLC(253系)のMercedes me connect搭載車の純正スピーカーとの交換装着に対応したプレミアムスピーカーキット。製品構成によって、以下の4機種での販売となっている。

■LQTC-MB213d
2ウェイフロント+2ウェイリア+センターセット
標準価格:27万2250円(税込/セット、取付費別)
■LQC-MB213d
2ウェイフロント+リア+センターセット
標準価格:24万7500円(税込/セット、取付費別)
■LFC-MB213d
2ウェイフロント+センターセット
標準価格:17万0500円(税込/セット、取付費別)
■LC-MB213d
センター単品
標準価格:5万2250円(税込、取付費別)

対応車種(各機種共通):メルセデス・ベンツ Eクラスセダン(W213)、Eクラスステーションワゴン(S213)、Eクラ スクーペ(C238)、Eクラスカブリオレ(A238)、Cクラスセダン(W205)、Cクラスステーションワゴン(S205)、 Cクラスクーペ(C205)、Cクラスカブリオレ(A205)、GLC(X253)、GLCクーペ(C253)のMercedes me connect搭載車

各機種のセンタースピーカー部にはReference AMシリーズの「L-88RS」型をベースにボイスコイルを2系統化した、新開発の88mm口径デュアルボイスコイル仕様スピーカーユニット「L-88RD」型を採用している。シリーズ共通の高音質設計をそのままに、1系統目でオーディオ音声を、2系統目でMercedes me connectの緊急時自動通報システム(eCall)音声を再生するデュアルボイスコイル仕様とすることで、センタースピーカーを交換してもMercedes me connectのテレマティクス機能が完全に保たれる。

セット構成もフルセット2タイプ(リアトゥイーター 付きLQTC-MB213d/リアトゥイーターなしLQC-MB213d)、純正リアスピーカーを残したフロント/センターセット(LFC-MB213d)にくわえ、すでに「BE-FIT AM for Mercedes-Benz」を装着済みで、センタースピーカーのみ純正を使用中のユーザーに向けたセンタースピーカー単品(LC-MB213d)を用意するなど、さまざまなニーズに即応できる内容となっている。

また、他の「BE-FIT AM」シリーズと同じく、日本の伝統色を採り入れた「錆利休(さびりきゅう)」塗装仕上げを施した高精度アルミダイキャスト製ブラケットを各スピーカーユニットに採用。車両への取り付け部にはビーウィズオリジナルの真鍮製スタッド使用で、固定ネジを使用しない純正スピーカーと同じスナップオンでの装着方法を維持しながら、スピーカーの再生能力向上にふさわしい支持剛性の確保や、長期にわたる耐久性にも十分配慮した設計となっている。

ビーウィズからベンツ専用プレミアムスピーカーキット・Mercedes me connect対応モデル4機種が新発売

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る