閉館間近のパレットタウンや五輪関連施設を観光タクシーで巡る…「お台場観光2022」予約開始

お台場観光2022(イメージ)
お台場観光2022(イメージ)全 2 枚

国際自動車は、閉館間近のお台場観光施設と、東京2020オリンピックの関連施設を観光タクシーで巡る「お台場観光2022」の予約を8月1日より開始した。

8月末で閉館が決定しているパレットタウンの大観覧車、チームラボボーダレスは今年の夏が見納めとなる。またお台場周辺には東京2020オリンピックで「東京ベイゾーン」と呼ばれた競技会場が点在。マラソンスイミングやトライアスロンの会場となった「お台場海浜公園」、ビーチバレー会場の「潮風公園」は今も入場できる。またバレーボール会場となった「有明アリーナ」、体操関連の会場となった「有明体操競技場」、競泳などで使用された「東京アクアティクスセンター」は現在、各施設ともにリニューアル中のため入場は困難だが、離れた場所からの見学は可能だ。

お台場観光2022のモデルコースは、東京駅⇒お台場レインボーブリッジ⇒お台場海浜公園 自由の女神⇒ダイバーシティ東京プラザ(実物大ユニコーンガンダム)⇒潮風公園(ビーチバレー会場)⇒パレットタウン(大観覧車・チームラボボーダレス)⇒有明テニスの森公園(テニス会場)⇒有明体操競技場(体操競技会場)⇒有明アリーナ(バレーボール)⇒豊洲市場⇒選手村(晴海フラッグ)⇒東京駅。行ってみたかった観光スポットや他にもある東京2020オリンピックの関連施設を加えることもできる。

料金(1台あたり)は5時間コースで2万5100円。時間延長30分毎に2470円。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルピナ創業家が新ブランド「ボーフェンジーペン」設立、ザガートとGTカー共同開発
  2. 【スズキ ハヤブサ 試乗】かつての最速マシンは今、何を語りかけてくるのか…佐川健太郎
  3. ザガート、1台限りのアルファロメオ『8C』発表…伝説の名車に敬意
  4. 「絶対にパンクしない」電動アシスト自転車発売へ、1充電で最大1000km走行も
  5. 公取委、ENEOS系など軽油6社、カルテル疑いで立ち入り検査[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  2. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  5. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
ランキングをもっと見る