日産『サクラ』か三菱『eKクロスEV』か、注目の軽EVはどこが違う?…土曜ニュースランキング

エイブル白馬五竜近くにて。白馬はきれいなわき水が豊富だ
エイブル白馬五竜近くにて。白馬はきれいなわき水が豊富だ全 10 枚

レスポンスの全記事から今週注目を浴びた記事をご紹介するレスポンス週間ランキング。6月に発売されたて話題の軽EV、日産『サクラ』と三菱自動車『eKクロスEV』。 共同開発のためベースが同じ両車種ですが、実際どこがちがうのでしょうか?

今週のニュースランキングでは、eKクロスEVとサクラ試乗記が同時にランクインしました。両車種の注目度の高さがうかがえます。1位を獲得した三菱eKクロスEVの試乗記では、モータージャーナリストの諸星さんが約600km走行して感じた同車両の魅力をご紹介しています。

1位)【三菱 eKクロスEV 新型試乗】軽EVで約600kmを走ってわかった、恐ろしく高いコスパ...諸星陽一
https://response.jp/article/2022/07/31/360274.html

三菱『eKクロスEV』に乗って、長野県白馬村で開催された日本EVクラブのジャパンEVラリーに参加した。この往復での様子をメインにインプレッションをお届けする。韓国製や中国製のEVが日本に上陸するようになり話題となっているが、そんなクルマも絶対に太刀打ちできないのが軽自動車のEV、つまり現在では日産『サクラ』と三菱eKクロスEVだろう。軽自動車という限られたサイズのなかにシステムを組み込み、必要なユーティリティを確保するというパッケージングの妙は日本の自動車メーカーでなければできない匠の技といえる。


《保知 明美》

【注目の記事】[PR]

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る