ホンダ N-VANキャンパー は“寝室+もう一部屋”…アソモビ2022

ホンダアクセスN-VANキャンパー(アソモビ2022)
ホンダアクセスN-VANキャンパー(アソモビ2022)全 17 枚

ホンダアクセスは車中泊をテーマにホンダステップワゴン』と『N-VAN』をアソモビ2022に展示していた。このうちN-VANに装着されていた「テールゲートカーテン」は海水浴、キャンプ、車中泊とさまざまなシーンで活躍しそうな装備だった。

[写真(全17枚):ホンダアクセスN-VANキャンパー]

テールゲートカーテンは、跳ね上げたテールゲートに取り付ける遮光カーテンだ。布地は厚めでしっかりしていて、テールゲートウィンドウから3方を覆うことができる。各辺はファスナーで分割できる。3方を閉じれば、テールゲート下の空間を車内からアクセスできる別室のようにできる。

下は地面になるが、シートや板を敷いたり、テーブルやチェアなどを持ち込んでもよい。分割カーテンは別々に巻き上げることができるので、日中は日差しによって快適な日陰をつくることができる。もちろん全部解放してもいいが、全閉にすれば立ったまま着替えができる場所にもなる。同様な製品は『フリード』にも設定があるらしいが、ワクワクゲートがなくなった「ステップワゴン」にも欲しい装備だ。

軽キャンパーは車中泊のためには運転席からフラットにする必要がある。N-VANはもちろん可能だが、市販のベットボードやマットを利用すると完璧だ。助手席のダッシュボードはそのままベッドサイドボードとして物を置いたりできるが、小さいテーブルキットも装備されていた。スマホやLEDライト、メガネなどを置く場所として重宝する。

車中泊で欲しいのは、プライベート保護や保温にもなるシェードやカーテンだ。N-VANにはフロントウィンドウと運転席・助手席のウインドウを覆うカーテン、後席両ウインドウ、リアウインドウを覆うシェードも用意されている。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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