トラック事業者と荷主が連携、車両動態管理システムの導入を支援 国交省

トラック事業者と荷主が連携、車両動態管理システムの導入を支援 国交省
トラック事業者と荷主が連携、車両動態管理システムの導入を支援 国交省全 1 枚

国土交通省は8月9日、トラック輸送の省エネ化を推進するため、荷主と連携して車両動態管理システムなどを導入するトラック運送事業者を支援すると発表した。

運輸部門におけるエネルギー消費量の約4割を占めるトラック輸送の省エネは重要となっているが、トラック事業者が単独で取り組むには限界がある。トラック運送事業者と荷主が連携し、物流全体の効率化を図り、省エネ化を推進していくため「トラック輸送の省エネ化推進事業」を実施する。

事業はトラック事業者と荷主等との連携を要件に、車両動態管理システム導入に要する経費の一部を補助し、システムの活用による輸送の効率化を実証するもの。8月17日から8月24日まで一次公募する。


ダイヤペット DK-5105 1/43スケール 大型ウィングトラック
¥2,564
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る