スズキ インド・グジャラート工場、累計生産200万台…5年6か月で達成

スズキ・モーター・グジャラート社、累計生産200万台目となるバレーノ 南アフリカ仕様
スズキ・モーター・グジャラート社、累計生産200万台目となるバレーノ 南アフリカ仕様全 1 枚

スズキは、インドにおける四輪生産子会社スズキ・モーター・グジャラート社(SMG)が、8月20日に累計生産200万台を達成したと発表した。

SMGは2017年2月に生産を開始。スズキの生産拠点としては最速となる5年6か月で累計200万台を達成した。今回200万台目に生産された車両は『バレーノ 南アフリカ仕様』だった。

SMGはインド市場向けモデルの生産だけでなく、スズキのグローバル生産拠点として輸出モデルも生産。これらのモデルは中南米やアフリカなどに輸出されている。また、2025年には電気自動車(EV)、2026年にはEV用車載電池の生産を開始する計画だ。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る