カワサキ Ninja 400/Z400、新色採用の2023年モデル発売へ

カワサキ Ninja 400 KRTエディション
カワサキ Ninja 400 KRTエディション全 19 枚

カワサキモータースジャパンは、令和2年排出ガス規制に適合したニューグラフィックの『Ninja 400 KRTエディション』、ニューカラーの『Ninja 400』『Z400』を9月20日に発売する。

[写真:カワサキ Z400(メタリックスパークブラック ×メタリックマットグラフェンスチールグレー)]

Ninja 400は、軽量トレリスフレームに最高出力48psを発生する398cc水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載する高性能スポーツモデルだ。また、φ41mmの大径フロントフォークやラジアルタイヤなど優れた動力性能を支える機能も充実。さらにLEDヘッドライトユニットやアルマイト仕上げのフォークキャップがスタイリッシュで迫力あるボディワークを演出している。

2023年モデルのKRTエディションは「ライムグリーン×エボニー」のニューグラフィックを採用。Ninja 400は新色の「パールブリザードホワイト×メタリックカーボングレー」と「エボニー×メタリックマグネティックダークグレー」を用意する。価格は75万9000円。

Z400は、軽さと力強さを併せ持つ本格的スーパーネイキッドマシン。高出力かつ操作性に優れた398ccエンジンを軽量でスリムなシャーシに搭載。優れた安定性と軽快で自然なハンドリング、扱い易い取り回し性能を発揮する。加えて、Zシリーズ共通の「Sugomi」デザイン要素で、一目でカワサキのスーパーネイキッドとして認識できるシルエットを形成している。

2023年モデルは新色「メタリックスパークブラック ×メタリックマットグラフェンスチールグレー」を採用。価格は70万4000円。


《纐纈敏也@DAYS》

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