メルセデスAMG、レーシングカーにも55周年記念車…5台限定、650馬力に強化

メルセデス AMG GT3 の「エディション55」
メルセデス AMG GT3 の「エディション55」全 3 枚

メルセデスベンツは8月23日、レーシングカーのメルセデスAMGGT3』(Mercedes-AMG GT3)に、創業55周年記念車の「エディション55」を5台限定で設定すると発表した。

写真:メルセデス AMG GT3 の「エディション55」

メルセデスAMG GT3はスポーツカーのメルセデス『AMG GT』をベースに開発されたレーシングカーだ。FIA(国際自動車連盟)のGT3規格を満たすレーシングカーで、2016年シーズンから世界のモータースポーツシーンで活躍している。

同車に、メルセデスAMGの創業55周年記念車、エディション55を5台限定で設定する。エディション55はFIAの公認を受けていないため、より多くのエンジン出力を生み出すことが可能に。6.3リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンは 最大出力がプラス100hpの650hpを獲得している。


アトランティス/失われた帝国(吹替版)
¥400
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  2. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  3. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
  4. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る