「シート輸送固定材を段ボール化」スズキがパッケージングコンテストで最高位を受賞

改善後の段ボール製固定材(イメージ)
改善後の段ボール製固定材(イメージ)全 4 枚

スズキは、「2022日本パッケージングコンテスト」にて、同社が取り組んだ「海外向けシート輸送固定材のオール段ボール化改善」が「ジャパンスター賞」の最高位「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。

[写真:従来のスチール製固定材(イメージ)]

日本パッケージングコンテストは日本包装技術協会が主催する、包装におけるデザインからロジスティクスに至るまでのその年の包装の最高峰と優秀群を決定するもの。ジャパンスター賞の経済産業大臣賞は、保護性や機能性等、多くの包装に求められる用件を満たし、かつ経済性や環境にも配慮された、総合的に最も優れているものに与えられる。

今回受賞した「海外向けシート輸送固定材のオール段ボール化改善」は、王子コンテナーと共同開発し出品したもの。材質をスチール製からオール段ボール製に変更して、材料の軽量化及びカーボンニュートラルに貢献できたことが評価された。

従来の海外向けシート輸送にはスチール製固定材を使用しており、高コストなことに加え、組立や製品固定にボルトを使用するため梱包作業に時間がかかること等、改善の余地があった。今回、輸送固定材を段ボール化することで、収容効率や作業性の向上、資材の軽量化、低コストを実現した。



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《纐纈敏也@DAYS》

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